最新CPUではWindows 10のみがサポート対象に

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マイクロソフトは、先週の金曜日(2016/1/15)に「SkylakeにてCPUに実装されたセキュリティ技術(資格情報:Credential Guar )を活かすため、今後はWindows 10のみで最新CPUをサポートし、Windows 7/8/8.1については最新のCPUがもつ機能をサポートしていかない」ことを表明しました。

WIP_Windows10_laptop

原文:Windows 10 Embracing Silicon Innovation

Windows 7においては既に延長サポート期間となっており、セキュリティ、信頼性と互換性のみがアップデート対象とされ機能拡張はそもそもサポート対象外ですが、Windows 8/8.1も含めて最新CPUがもつ機能のサポートを実施しないと表明したのは初めてのことです。Intel “Kaby Lake”、クアルコム”8996″、AMD”Bristol Ridge”以降のもつ機能や動作などはWindows 10以外ではサポート対象外となるとのことです。

Windows 7でゲームを楽しむ個人、Windows 7対応の周辺機器を利用しているエンタープライズ利用者にとっては、パソコンのハードウェア寿命を迎えた場合、Windows 10以外の選択肢がなくなるということを意味しています。マイクロソフトは、急速にWindows10以外のOSをマーケットより退場させ、旧OSのサポートコストを削減するとともに新しいWindows 10を通じたプラットフォーム事業へのシフトを加速したい意向の表れと思われます。

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