Microsoft Print to PDF
Windows10に標準でインストールされているMicrosoft Print to PDF。使い方をご紹介します。
主な特長
Windows 10に標準でインストールされているので、Wordの文書などをPDFにしたい際にPDF作成ソフトをインストールしなくても、PDFにする事ができます。
また、作成されたPDFファイルのファイルサイズが小さくなります。
ネット上にあるPDF作成ソフトには、危険なものもあるのでインストールしないようにしましょう。
インストールされているか確認する
Windows 10を使用していればあらかじめインストールされていますが、念のため確認したいという場合は下記手順で確認してください。
- 「スタート」ボタン－「設定」－「デバイス」を選択後に表示されたメニューで「プリンターとスキャナ」を選択、「Microsoft Print to PDF」があればインストールされています。
「スタート」ボタン－「設定」－「デバイス」を選択後に表示されたメニューで「プリンターとスキャナ」を選択、「Microsoft Print to PDF」があればインストールされています。
PDFの作成方法
WordからPDFに出力する方法をご紹介します。
- Wordで「ファイル」を押します。
PDFにしたいWordファイルで「ファイル」を押します。
- 「印刷」を選択します。
左側のメニューから「印刷」を選択します。
- 「Microsoft Print to PDF」を選択します。
プリンターから「Microsoft Print to PDF」を選択します。
- 印刷設定をします。
印刷設定をします。
- 「印刷」ボタンを押します。
「印刷」ボタンを押します。
- ファイル名を入力し、「保存」を押します。
ファイル名を入力し、「保存」を押します。
- エクスプローラーを開くと、保存したPDFがあります。
エクスプローラーを開くと、保存したPDFがあります。
