Affinity Photo

買い切りで写真の加工等ができる高性能なアプリです。

インストール手順

合成する

合成イメージ画像

画像を合成する場合は、「切り抜く画像」と「切り抜いた画像を設置する画像」を用意しましょう。
「切り抜く画像」、この写真の場合は猫の周りの白色の箇所をマスクで透過し、「切り抜いた画像を設置する画像」に設置する方法をご紹介しています。

  1. 合成で切り抜く画像ファイルを読み込みます。「ファイル」―「開く」を選択します。
    「ファイル」―「開く」を選択します。

    まずは合成で切り抜く画像ファイルを読み込みます。「ファイル」―「開く」を選択します。

  2. 左側のアイコンから「 選択ブラシツール」か「 塗りつぶし選択ツール」を選択します。
    左側のアイコンから「切り抜きツール」を選択します。

    左側のアイコンから「 選択ブラシツール」か「 塗りつぶし選択ツール」を選択します。

  3. この画像の場合は、白いところが選択しやすいので、猫以外の箇所をなぞり、選択範囲にします。
    ドラッグ&ドロップして、切り抜きたい箇所を指定します。

    この画像の場合は、白いところが選択しやすいので、猫以外の箇所をなぞり、選択範囲にします。
    選択されているところは、点線で囲われます。

  4. 選択範囲が写真のようにはみ出してしまう事があります。 選択範囲が写真のようにはみ出してしまう事があります。

    選択範囲が写真のようにはみ出してしまう事があります。

  5. 左上のメニューから「減算」を押します。 画像が切り抜かれました。

    左上のメニューから「減算」を押して、はみ出した箇所を除去します。

  6. はみ出している所をなぞります。 はみ出している所をなぞります。

    はみ出している所をなぞります。すると、なぞった所が選択範囲外になります。
    なお、「減算」を押さなくてもAltキーを押しながらドラックすると、「加算」になっていた場合は「減算」になり、「減算」になっていた場合は、「加算」になります。

  7. 「反転」ボタンを押します。
    「反転」ボタンを押します。

    画面の真ん中あたりにある「反転」ボタンを押します。

  8. 選択範囲が反転されて、この画像の場合、猫が選択された形になります。 選択範囲が反転されて、この画像の場合、猫が選択された形になります。

    選択範囲が反転されて、この画像の場合、猫が選択された形になります。

  9. 「マスクレイヤー」ボタンを押します。 「マスクレイヤー」ボタンを押します。

    右側のレイヤー内にある「マスクレイヤー」ボタンを押します。

  10. 「選択解除」を押します。 「選択解除」を押します。

    画面上側にある「選択解除」を押します。

  11. 猫の周りが透過された形になります。 猫の周りが透過された形になります。

    猫の周りが透過された形になります。

  12. 背景にする画像を読み込みます。
    「ファイル」-「配置」を選択します。
    背景にする画像を読み込みます。「ファイル」-「配置」を選択します。

    背景にする画像を読み込みます。
    「ファイル」-「配置」を選択します。
    画面の任意の箇所をクリックすると画像が配置されます。

  13. 背景の画像レイヤーを猫のレイヤーの下に移動します。 背景の画像レイヤーを猫のレイヤーの下に移動します。

    背景の画像レイヤーを猫のレイヤーの下に移動します。
    背景のレイヤーを猫のレイヤーの下にドラッグします。

  14. 猫が大きいので小さくします。その前にレイヤーがロックされているので、鍵マークを押してロックを解除します。
    猫が大きいので小さくします。その前にレイヤーがロックされているので、鍵マークを押してロックを解除します。

    猫が大きいので小さくします。その前にレイヤーがロックされているので、鍵マークを押してロックを解除します。

  15. 猫のレイヤーを選択します。
    猫のレイヤーを選択します。

    猫のレイヤーを選択します。

  16. 表示されている青色の線の角をドラッグして小さくします。 表示されている青色の線の角をドラッグして小さくします。

    表示されている青色の線の角をドラッグして小さくします。また任意の箇所に移動します。

    これで合成ができました。切り抜きを綺麗にできると違和感が減ります。