画面録画

業務マニュアルの作成など、業務処理の説明などを動画で行うほうが理解しやすかったり、PowerPoint以外(※)のプレゼンテーションを音声付きで動画にする機能をWindows 10は標準装備しています。別途動画録画ソフトを購入する必要はありません。

※PowerPoint 2016以降は標準でプレゼンテーションを動画で保存する機能を装備しています。

画面の動作を記録

  1. 「Windowsキー」+Gを押します。 「Windowsキー」+Gを押します。

    画面の動作を録画したいアプリをマウスでクリックして、画面録画するアプリケーションを指定します。
    「Windowsキー」+ [G] を押すと録画を制御するダイアログがアプリの周りに表示されます。
    「画面とキャプチャ」制御画面で「マイク」のオン/オフを制御することができます。
    「オーディオ」で、アプリケーションからの音声出力レベルを可変させて動画にサウンドを乗せることができます。

  2. 「録画を開始」ボタンを押します。 「録画を開始」ボタンを押します。

    「配信とキャプチャ」ダイアログの真ん中にある「録画を開始」ボタンを押します。
    「Windowsキー」+「Alt」+「R」を押しても録画が開始されます。
    録画が開始されたら、記録したい動作をアプリ上で行ってください。

  3. 「録画を停止」ボタンを押します。
    「録画を停止」ボタンを押します。

    録画を停止すると、録画された動画が自動的に保存され、保存されたフォルダが表示されます。
    「Windowsキー」+「Alt」+「R」を押しても録画が停止されます。
    保存されるフォルダは以下になります。
    C:\Users\ユーザー名\Videos\Captures

  4. ファイルをダブルクリックすると再生されます。 ファイルをダブルクリックすると再生されます。

    録録画された動画をダブルクリックすると再生することができます。

  5. 再生された画面 再生された画

    録画したアプリの動作が再生されます。