OneDrive

他の端末とデータ共有したり、データのバックアップを行う事ができます。WEB上だけにデータを置いておく事もできるので、パソコンの容量を気にしなくて良くなります。

WEB上では、ファイルの編集やファイルの復元を行う事ができます。
ここでは、いくつかの操作を簡単に紹介します。

  1. 下記ボタンを押してサイトにアクセスし、サインインします。
    OneDrive サインイン
  2. WEB上でOneDriveを表示します。 WEB上でOneDriveが表示します。

    WEB上でOneDriveを表示します。
    WEB上でファイルの編集作業やファイルの復元が行えます。

  3. 左上の「」ボタンを押すとメニューが表示されます。
    左上の横線3つが並んでいるボタンを押すとメニューが表示されます。

    左上の「」ボタンを押すとメニューが表示されます。
    表示されたメニューで「最近使ったアイテム」「写真」「共有」「ごみ箱」の操作が行えます。

  4. メニューで様々な事が行えます。
    WEB上でOneDriveが表示します。

    メニューで様々な事が行えます。
    表示されたメニューで「最近使ったアイテム」「写真」「共有」「ごみ箱」の操作が行えます。

削除したファイルを元に戻す

  1. ごみ箱を押すと削除を行ったファイルが表示されます。
    ごみ箱を押すと削除を行ったファイルが表示されます。

    ごみ箱を押すと削除を行ったファイルが表示されます。

  2. 右クリック-「復元」を押すと削除したファイルを元に戻すことができます。
    右クリック-「復元」を押すと削除したファイルを元に戻すことができます

    ごみ箱にあるファイルを右クリック-「復元」を押すと削除したファイルを削除前の状態に戻すことができます。

以前のバージョンのファイルを復元する

OneDriveでは、古いバージョンのファイルを記録して、復元する事ができます。
例えば、写真などを上書き保存した際に、上書きする前の状態に戻したいという時に戻す事ができます。
このバージョン履歴は、Microsoft 365 ファイル、Pdf、CAD ファイル、写真、ビデオなど、すべての種類のファイルに対応しています。

  1. 表示されているファイルのバージョンを復元します。
    表示されているファイルのバージョンを復元します。

    今回はファイルを上書きしてしまい、上書き前のファイルに戻すという想定でファイルのバージョンを復元する操作を行います。

  2. ファイルを右クリック-「バージョン履歴」を選択します。
    ファイルを右クリック-「バージョン履歴」を選択します。

    ファイルを右クリック-「バージョン履歴」を選択します。

  3. バージョン履歴が右側に表示されます。
    バージョン履歴が右側に表示されます。

    バージョン履歴が右側に表示されます。

  4. 更新日の「」を押します。
    更新日の「・(点が縦に3つ並んでいる)」を押します。

    更新日の「」を押します。

  5. 「復元」を押します。

    表示されたメニューから「復元」を押します。
    ファイルが上書き前のものに復元されます。